【感想】世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか(田村耕太郎)

「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか」

 

この本を読んでみて、まず率直に感じたこと!

「歩きながら本を読む」というフレーズが全く内容に出てこない!!笑

 

しかしながら、今現在でも必要なノウハウが書かれていたことから、参考になった。

この本で書かれていたことをまとめると、

 

・過去の偉人や世界のエリート達は、朝にトレーニングをしワークアウトをしている。

 文武両道という点を実践している人が海外に多い。

 

・食事では「ベジタリアン」の人が多くいる。日本は取り組むのが難しい。

 まずは、一日でも体験してみることで体の変化を体験できるのではないか。

 

この、文武両道という言葉にとても親近感を抱く。高校の時にいつも文武両道という言葉が掲示されていた。

高校生の時には全く、意にも止めなかったが今現在は違う。

レーニングの必要性も感じ、且つ常に勉強することの大切さをとても実感する。

この本は、それらを再認識させてくれる本だった。

 

今後、自分ができることとして、

・「ベジタリアン食」の体験

・「文武両道」の追求、実践!

 →「文」 読書の増加、電子媒体を用いてのリスニングの実施。

 →「武」 筋トレの継続、スポーツ大会やアウトドア活動をする

 

本から学んだ上記の点を意識して、行動し生活をしていきたいと思う。

 

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?