【感想】ACTION READING(赤羽 雄二)を読んでみて

前回の、「0秒思考」という本で衝撃を受け、他の本も読んでみたいと思って手にとってみた本!!

今回は「ACTION READING」という1日30分でも自分を変える「行動読書」について読んでみたので報告します。

 

 まず、率直に思った事として、「0秒思考」では活用するツールを教えてもらったという感想が強かった。赤羽雄二さんが、普段使っているツールを共有してくれて、それを私たち読者も簡単に実践できますよ!という内容だなと思った。

 それに比べて、「ACTION READING」は作者の日々の意識している部分、精神的な部分について知れたと思った。勿論、内容は本の活用方法や考え方についてだが、生活スタイルや日々の考え方など、違う意味で作者のことを知れたと感じた。

 

 本の内容では、「攻めの読書」という独特な言い回しにとても印象を受けた。私自身、読書自体は好きだが、時間があるときに読み、感動やモチベーションの影響を受けておしまいということがほとんどだった。これでは、本を読んでも次に繋げられない。。

 今回、この本を通して、1冊の重みというのを実感することが大切にしていきたいと思う。そのことから、下記のことを行動にしていく。

・本を読む時間は1日最大1時間まで!

・アウトプットするために、読んだ本はブログに書いてみる!読み返せるようにする!

・気になった読者には、その他の関連する本も読んでみる!読者の理解!

・読んだ内容を行動に移せているか、3ヶ月後に振り返る!

 

目からウロコなことから、まだまだ書きたいことはたくさんあるが、実践できなくては意味がないことから、まずは上記の4項目を実践していこうと思う。

 

最後に、「0秒思考」と「ACTION READING」を読み、実行することでどのように成長できるか考えていきたい。成長の教科書としてもオススメ!

 

アクション リーディング 1日30分でも自分を変える
 

 

 

アクション リーディング 1日30分でも自分を変える